矯正歯科
矯正歯科
矯正歯科とは、不正咬合(出っ歯・八重歯・受け口・乱ぐい歯など)の歯並びの症状を、自身の歯を生かして治療をすることです。
現状の歯並びに対して永久歯が入るスペースがなく、将来的に歯並びが悪くなる可能性があるお子さま(6歳〜)も矯正治療を始めることができます。
矯正は、単に見た目がよい歯並びにするというだけでなく、歯を長期間健康な状態で維持でき、歯の掃除をしやすくすることで、むし歯、歯周病、咀嚼障害、その他のさまざまな病気を予防することができるため、大変重要な治療法といえます。
透明で目立たなく、取り外しができる矯正装置 インビザライン
インビザラインとは、薄く透明な特殊素材のマウスピース型の矯正装置です。目立たなく、取り外しができる矯正装置です。従来の矯正装置のようなワイヤーを使用しないため矯正装置を付けていることがほとんどわかりません。
矯正装置を交換していき、歯を少しずつ移動させ綺麗な歯並びに治します。
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しており、世界80か国以上、400万人を超える患者さんが矯正治療を受けています。
さまざまな不正咬合に対応しており、年齢に制限はなく、10代からインビザラインによる治療が可能です。
インビザラインとは、薄く透明な特殊素材のマウスピース型の矯正装置です。目立たなく、取り外しができる矯正装置です。従来の矯正装置のようなワイヤーを使用しないため矯正装置を付けていることがほとんどわかりません。
矯正装置を交換していき、歯を少しずつ移動させ綺麗な歯並びに治します。
インビザラインは、アメリカのアライン・テクノロジー社が提供しており、世界80か国以上、400万人を超える患者さんが矯正治療を受けています。
さまざまな不正咬合に対応しており、年齢に制限はなく、10代からインビザラインによる治療が可能です。
インビザラインの特徴
目立たない
インビザラインは透明なマウスピース型の矯正装置であるため、目立たなく矯正装置を装着していることが、他人に気づかれることもほとんどありません。薄い装置のため違和感も少なく、話しづらいこともほとんどありません。
取り外しが可能で衛生的
歯みがきや食事の時は、矯正装置を外すことができます。歯みがきがし易く、衛生的です。食事の時も取り外すので、普段と変わらず食事を楽しむことができます。
口腔内トラブルが少ない
従来の矯正装置より比較的痛みが少ないと言われています。ブラケットやワイヤーなどを装着しないため口内炎などの矯正装置のトラブルはほとんどありません。
通院回数が少ない
2週間ごとにマウスピースの交換はご自身で行っていただきます。1.5~3か月に1回の通院なので、忙しい方の負担も少なくてすみます。
金属アレルギーの方も安心
金属を使用しないため、金属アレルギーを起こすこともありませので安心して矯正治療を行うことができます。
矯正治療後の歯並びをシミュレーションできる
インビザラインでは、矯正治療前に、治療後の歯並びを3Dシミュレーションで確認することが出来ます。
金属のワイヤー&ブラケット矯正
金属のワイヤー&ブラケット矯正
金属のワイヤーとブラケットを使用する、もっとも一般的な矯正装置です。
以前は歯面全体に金属のバンドを張り付ける必要があったため、非常にギラギラした見た目になっていましたが、現在は接着剤の発達により装置の大きさを小さくすることができ、従来より目立たなくなっています。
セラミックブラケット矯正
セラミックブラケット矯正
当院ではできるだけ歯を削らない、神経を抜かない、という治療方針でむし歯治療を行っています。とはいえ、感染部分の取り残しがあってはいけません。完全に取り除かないと、再発してしまいます。たとえ歯を削ることになっても、神経はできるだけ温存します。神経を抜いた歯の多くは、もろくなるのが早いからです。
ただし、むし歯の進行によっては、神経を残すことがデメリットになる場合もあります。むし歯治療はその見極めが肝心で、正確な診断と高い技術が必要です。
小児矯正(6歳のお子様より対応可能)
お子様の矯正はなぜ必要か
歯並びは、全身の健康や精神面にも影響を与えます。
歯並びは遺伝に左右されるものだとお考えの方もおられますが、乳歯の時にむし歯が多い、成長期にレトルト食品やジャンクフードばかりを食べるなど、生活環境に影響されているケースも少なくありません。欧米では、大半の親御さんがお子さんに矯正歯科治療を受けさせています。きれいな歯並びが、社会的に大切なものになるだろうと考えており、小児矯正に積極的に取り組んでいるのです。
矯正歯科治療を始めるタイミング
これまでの矯正歯科治療は、永久歯が生えそろってから行うものだというイメージがありました。しかし、現在では、永久歯と乳歯が混在する小学生のうちから治療をすべき、という考え方が一般的です。早期治療によって患者さんの負担が軽くなり、抜歯をせずに治療できる可能性が高くなるからです。
早期治療(第1期治療)
口腔内に、乳歯と永久歯が混在している時期に行う治療です。顎の骨の発育をコントロールしながら治療できるため、抜歯をしなくても済む可能性が高くなります。その後、本格治療(第2期治療)で歯並びを整えるケースが多いです。
本格治療(第2期治療)
永久歯が生えそろってから行う治療です。先に早期治療(第1期治療)を終えている場合、本格治療(第2期治療)の負担が減ります。
子どもの頃に矯正をするメリット
子どものうちから矯正を行うことで、さまざまなメリットを得ることができます。
まず、子どもは成長する力を使って治療ができます。また、大人と比較すると歯を動かしやすく、矯正装置の装着が短期間で済みます。そして、歯みがきがしやすくなり、むし歯や歯周病予防になります。
早い時期に歯並びが整えば、口腔内はもちろん、全身の正しい機能や形態の発育を促せるのです。
矯正歯科医師による無料相談
当院の矯正歯科は矯正の担当医が対応いたします。歯の状態やご希望などに応じて治療を選択できます。ご相談は無料ですので、お気軽にお問い合わせください。